2020年07月06日

小池さんの面白さ

都知事選は小池百合子さんの圧勝ですか。そうですか。まあ、そうでしょうね。

悪いのはあなたじゃなくて夜の街。夜の街に近づかないあなたは、悪くないんだから心配しなくて大丈夫。そりゃ誰だってそう言って欲しいですよね。そう言われれば安心しますよね。こんなに分かりやすくて都合の良い話はないんだから。悪いのは私じゃなくて夜の街、そういうことにしちゃいましょう。だから当然、悪いのは都知事じゃなくて夜の街。はい見事でした。

小池さんの面白いのは、権力欲というものを不思議に感じさせないところだと思う。もちろんよく見れば、いや、よく見なくても、小池さんにおかせられては存分に御権力を行使あそばされて来たわけだが、そこにあるのは「権力欲」よりも「有名人としてマスコミに囲まれていたい欲」なんじゃないかな。ついつい調子に乗って余計なことを始めてしまうその姿を見るたびに、そう思う。
 
posted by 非国民 at 23:57| Comment(0) | 雑念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月04日

建設的であるためには

碓氷真史さんの論考
永寿総合病院は「もっと気をつけるべきだった」のかより

不幸な出来事が起きた時には、私たちは「もっと気をつけるべきだった」と感じます。いつも感じるのです。だから、ある場面で「もっと気をつけるべきだった」と言っても、問題改善にはほとんど役立たないのです。

示唆に富む言葉だ。これは記憶しておきたい。
 
posted by 非国民 at 03:46| Comment(0) | 雑念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月21日

NYも日本も謎だ

ニューヨーク州知事のクオモさんが、新型コロナ流行第1波を終息とみなし、111日間欠かさず続けてきた会見を一旦やめるとの報。そんなに毎日続けているとは知らなかった。

クオモさんの会見は私も何度か見たが、他人の作文を読んでるだけじゃないということが既に新鮮だった。比べちゃ失礼なのは分かっているけど、何よりもそう感じた。

それはそれとして、世界でも最も厳しいレベルの外出制限を3ヶ月続けてやっと終息、という事実に愕然とする。

まず、3ヶ月もかかったということは、本当にそれがロックダウンの効果によるものなのか非常に疑問。結局は、日本と同様に「何で減ったかよく分からない」という状況じゃなかろうか。

次に、本当に3ヶ月かかってロックダウンの効果が出てきたのだとすれば、それはそれで大問題な気がする。これから感染拡大が予想される多くの都市が「とてもじゃないが真似できない」と判断する可能性は少なくない。

州政府がロックダウンも含めて打てる手は全て打った、というのは事実その通りで、だからこそ謎は残る。
 


posted by 非国民 at 01:28| Comment(0) | 雑念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月19日

どちらも信用し難いという困難

ついに河井克行さん、河井案里さん両人が逮捕とか。

まあ予想されてはいたことだけど、この先メディアの報道をどう見るか、バランスを取って接するのがとても難しい。例によってマスメディアは「検察=正義」の路線で押しまくるだろう。このご時世にあって国民は娯楽に飢えているから、世論も大いに盛り上がるかもしれない。

だけどさ、

その記事って結局、検事長と一緒に麻雀やってた連中が書くわけですよ。

許しがたい犯罪であればこそ、その訴追は厳格な手続きによってなされるべきで、検察が道を外れた時にメディアはそれを批判出来るのか。いろいろと悩ましい。
 
posted by 非国民 at 18:10| Comment(2) | 雑念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月14日

相変わらず出来ないことを平気で言う

報道によれば、安部さんは「新型コロナウイルスの感染第2波に備えて、医療提供体制や検査体制を充実させる意向」らしい。意向は結構だが、具体的にどうするつもりなのか。

医療キャパシティの総量を漸減させるというのが厚労省の絶対的な既定方針で、これは今でも全く変わっていません。減らすための予算は今年度も計上されています。その中で新型コロナののため病床数を確保するためには、他の診療科目のリソースを削って転用するしかないわけです。実際そうしてきました。医療機関の協力のおかげですが、そうは言っても、いつまでも続けられるわけがないことは残念ながら明らかです。戦略というのは実行できなければ意味がありません。

この先、協力してきた民間病院が次々に抜けていくことが予想されます。協力すればするほど赤字が嵩み、経営が保たないからです。他の病気の治療をいつまでも後回しにすることもできません。いずれにせよ国は何もしないので都道府県がどこまで医療機関を支援できるか、ですが、知事の考え方や財政状況によって対応がバラバラになっていくのは避けられないでしょう。私の住む千葉県は、すでに「県はやらない」と明言しているので、幾つかの市が頑張って支えようと模索しています。

こんなことで地方分権の具現を見るとは思いもしなかった。
 
posted by 非国民 at 21:27| Comment(0) | 雑念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月26日

凶報か朗報か

巷で噂のアビガン200mg錠。今月中にも追加適応承認と言われていたが、とりあえずゴリ押しの線は消えたみたい。臨床試験が冷静に進むことを切に望む。

どこかの首相が臨床試験の結果を待たずに承認を進めると言い放った時は、本気で倒れそうになった。「どうせ承認される」が前提の試験て何だ。というか、どう考えても信頼できるデータこそが必要なのに、軽率に「効果がある」とか言っちゃう首相は研究の邪魔がしたいのかとすら思う。

報道によれば承認申請自体が未出ということなので、さすがに製薬メーカー側は正気を失っていないらしい。欠陥薬が世に出た時のリスクを考えれば当然なんだけど。当然そうあるべきの人が正気を失っている姿を、この数カ月であまりにも見てしまった。なので、これはまあ良いニュースと捉えたい。
 
posted by 非国民 at 23:17| Comment(0) | 雑念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月02日

年越無為

たまには家で正月を過ごしてみたいなあと思い立ち、年末年始の仕事を断ってみた。

特に面白いコトを期待していたわけではないが、それにしても見事に何もない。29日まではみっちり働いていたので、それから片付けてもゴミは出せないし。テレビは映らないので正月気分は皆無。かといって出かける気にもならず。

結局は、いつもの休みと変わることなく、ダラダラとネットを眺めては酒を飲む廃人生活。
芋羊羹を肴にスコッチを飲む背徳感が半端ない。
 
posted by 非国民 at 23:32| Comment(2) | 雑念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月26日

オーストリアとオーストラリアを間違えるな

エレクトロ・スウィングElectro Swingという最近の音楽が割と面白くて、あれこれ探しては聴いている。英米では人気が薄く、主にドイツやオーストリアを中心とした大陸ヨーロッパで流行っているらしい。

このジャンルを紹介している日本語サイトを巡っていて、オーストリアとオーストラリアを間違えて記述している例があまりにも多いとことに驚く。ダメでしょ、そこ間違えちゃ。

エレクトロ・スウィングといえばこの人、というぐらいに有名なのがParov Stelar。エレクトロ・スウィングの創始者とも言われるオーストリアのトラックメーカーだが、事もあろうに、彼を「オーストリアのミュージシャン」と紹介しているサイトが管見の限りでも複数存在する。「発祥の地」を間違えてどうする。

Kiss Me Yesterdayもオーストリアのバンドで、私は随分と気に入っているのだが、これも「オーストリアのバンド」と紹介しているサイトがある。バンドのオフィシャルサイトを見れば、トップに
  Electro Swing Live-Act from Vienna
と大書してある、にもかかわらずだ。どういう了見なのか。英語で書いてあるからオーストリアという思い込みなのか。

たしかにオーストリアとオーストラリアは紛らわしく、間違えやすい。しかし、だからこそ、間違えないように気を付けなきゃという意識が働きそうなものだ。少なくとも私はそうやって育ったと思う。どちらも最近になって出来た国ではないのだし。

例えばスロヴァキアとスロヴェニアは紛らわしい。これを間違えるのは、もちろん自慢できる話ではないが、まあ私らの年代では仕方がないと思う部分もある。どちらも私が学校教育を受けた時には無かった国だからだ。

モルドヴァとモルドヴィアも激しく紛らわしい。MoldovaとMordoviaだが、カタカナで表記すると判別が難しい上に、どこにあるのかも知られているとは言い難い。どっちでもいいという声が聞こえて来そうだ。

これらに比べたら、オーストリアとオーストラリアなんて分かりやすいものだ。いろいろと全然違うのだし、是非とも間違えないようにしたい。少なくとも文章に書いて公開する時ぐらいは。

0fc3cd07.jpg
 
posted by 非国民 at 04:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月30日

捻挫の痛みと過疎の哀しみ

何度かお世話になった駅北口の整骨院は廃業していた。。。

やっちまった翌日、よろよろと普段の倍ほどの時間をかけて件の整骨院まで辿り着くと、シャッターが閉まっている。おかしいなあ9時からだったよなあ、と思い看板に書かれている番号に電話するも「ただいま使われておりせん」。

そんなことってあるのか!
駅徒歩30秒の立地で、建物も看板もそのまま残って。

これが人口減少社会というやつか。地方都市で眼にしてきたシャッター街は、遂にここにも及んだか。まったく、森田健作なんかを野放しにしておくからだ。

八つ当たる元気もなく、再びよろよろと南口側へ戻る。当研究開発のアジトから至近にも整骨院があったのを思い出す。

初めて入る近所の整骨院は、スポーツ選手の怪我を診るのが得意らしい。運動部と居酒屋を足したような元気の良さに目眩がしてちょっと馴染めないが、とにかく痛いので、ここで何とかして欲しいと切に願う。

いざ診てもらえば、さすがはプロ。やることに抜かりはない。「キョコツが少しズレてますね。亜脱臼です」と言われてコキコキと押し込まれる。冷やして固定して、全治三週間の宣告を受ける。「内出血もあるし、明日から腫れると思いますよ」との予報も頂く。

以来、整骨院との往復以外は自宅謹慎の三日。かなり楽になった。都合良く仕事が休めたので助かったが、休むと収入がないんだよなあ。

今週学んだこと
ヒトの足首には距骨という骨がある。
 
posted by 非国民 at 00:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月27日

捻挫

またやってしまった。今回は左足首。

痛い。

ていうかこのブログ、怪我と老眼と虫歯の話題が多すぎる。終活記なのか。
posted by 非国民 at 04:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする