2008年02月25日

黍を食う

いらっしゃいませ。ここは辺境音楽と毒物ドリンクと粗食のブログです。
前回の粟(アワ)に続いて、今日は黍(キビ)を食べてみましょう。

続きを読む
posted by 非国民 at 22:51| Comment(13) | TrackBack(2) | 食物、飲物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月22日

粟を食う

先日は、あまりの値段にびっくりして買わずに帰ってきてしまった粟(アワ)。意を決して食べてみた。私は何をやってるんだろう。

続きを読む
posted by 非国民 at 17:19| Comment(8) | TrackBack(0) | 食物、飲物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月16日

ねぶた缶

ねぶたジュース。関東では滅多に見ない。nebuta.jpg
見ないどころか、ほとんど知ってる人はいないんじゃなかろうか。私も自販機で初めて見た時は異形のパッケージデザインに相当ビビった。だいたい、ぱっと見で何のジュースなのか皆目見当がつかない。ねぶたの缶詰かと思う。

製造元は青森県りんごジュース株式会社。この官とも民ともつかぬ人民公社のような社名からして既に怪しい。

かくも堂々と毒物の気配を発散しつつ、驚くべきことに、これが実に美味なるリンゴジュースなのだ。完熟したりんごの濃厚な味、その人工的じゃない甘さが身体に染み渡る。もちろん、どこぞの似非ジュースとは違って香料などは一切入っていない。

私の知る限り都内で一カ所だけ、コレを入れている自販機があって、近くを通るとつい買ってしまう。以前はロング缶が入っていて、こいつがまた缶一面にねぶたの描かれた強烈なインパクトだった。でも中身は美味しい。

近所で売ってればもっと飲むのになあ。
posted by 非国民 at 23:29| Comment(9) | TrackBack(0) | 食物、飲物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月11日

高級食材

漢字が読めないという話の流れで、粟も稗も黍も食べたこと無いと白状したら、DoXさんが「雑穀米」ちゅうのんを売っとると教えてくれた。

さっそく近所の店で探してみたら、おお、売ってるじゃないですか。混じり物ばかりじゃなくて、粟や黍はそれだけでも売っている。

しかし、これが高い。100gで200円以上する。驚いた。

粟とか黍は、こう言っちゃ失礼かもしれないが、貧乏人の食べ物だと思っていた。だったら何で私が今まで食べなかったのか、それは大いに謎だが、とにかく米よりも高いことは無いだろうと、勝手に思い込んでいたのだ。だってそうでしょう。米よりも高く売れるんなら、もっとそこらじゅうで作ってても良いはずだ。

ところがどっこい、米どころか豚肉よりも高い。まるで高級食材ではないか。そういうもんなんですか世の中。

びっくりして買わずに帰ってきてしまった。
posted by 非国民 at 00:18| Comment(6) | TrackBack(0) | 食物、飲物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

枝豆こんにゃくとうふ

 
高崎駅構内の土産物屋で売ってた一品。パッケージには「粋な味」と記されている。粋な味がどんな味なのが皆目見当がつかないけど、どうせ自分が食うんだからと気楽に購入。
ではこれで一杯やってみましょう。
 続きを読む
posted by 非国民 at 01:27| Comment(10) | TrackBack(2) | 食物、飲物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

賞味期限への挑戦

とある方からリンゴを頂いた。そのまま食べても美味しかったのだが、最後の一個を焼いてみようと思い付いた。ついでにホットケーキも作ろう。非国民流手抜き焼きリンゴホットケーキだ。

フライパンにバターを溶かし、切ったリンゴを炒める。シナモンをたっぷりかけて、ああ良い匂い。そのまま、そのフライパンでホットケーキを焼く。これがなかなか美味しいのよね。
バターと牛乳は普段使わないので買って来よう。卵は冷蔵庫にあるし。シナモンもある。
以前買ったホットケーキミックスが、たしかまだあったよなあと思いつつ台所の収納扉を開ける。
ああ、あったあった。なんだ、まだ箱も開けて無いじゃん。ところでコレ、いつからあるんだっけ。

箱に記載された賞味期限を見ると、そこには2003年10月
くらっ(目眩)
やるなあオレ。

続きを読む
posted by 非国民 at 21:13| Comment(5) | TrackBack(0) | 食物、飲物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月05日

国芋

 
調子に乗ってネタを振ってみる。

あなたはサトイモ派? ヤマイモ派? 
このテーマも、深く掘り下げれば、列島文化の重層性を照らし出すかもしれない。
さて日本の国芋やいかに。

ちなみに私はジャガイモ派。
posted by 非国民 at 02:05| Comment(14) | TrackBack(0) | 食物、飲物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月31日

国麺

 
DoXさんのところに面白い話題が転がってた。
「国麺」ってちょっと(笑
そば派?うどん派?日本の「国麺」はどっち?

今年最後の記事がこんな話題でなんですけど、このバカバカしさが良い。
何かというと「国◯」を一つに決めたがる狭量さに対して、この諧謔の精神はどうだ。国歌、国旗、国技、国語・・・その下らなさを、「国麺」は見事に嘲笑う。こうしたノリが国民国家という幻想を覆す起爆剤となり得るのだ。

国麺騒動。想像すると面白い。往年の筒井康隆なら、スラップスティックに一編仕上げたようなネタだ。
うどんが国麺に制定された暁には、蕎麦は敵性食物として厳しく弾圧されるだろう。全面禁止にするとマフィアの資金源になってしまうので、一応は流通するが、タバコなみの法外な税金を課される。もちろん未成年に売れば犯罪だ。ただし、ソバの栽培そのものは違法ではない。要は麺にして喰わなければ良いのだ。もっとも、何かと肩身の狭い思いをすることは避けられない。この国では、すべてにおいてマジョリティが絶対だからだ。
堂々と蕎麦を食うには独立国となるか、自治州を目指すしか無い。人は二つの国に同時に忠誠を誓うことは出来ないとされているので、「うどんも蕎麦も両方好き」なんて甘えは許されない。当局の取り調べではザル蕎麦を踏まされる。官憲の手を逃れた蕎麦党は山岳ゲリラと化して独立運動を続けるのだ。

というわけで、日本の国麺は?
さあ、皆さんも一緒にどうぞ
そんなもん、なくていい
posted by 非国民 at 13:13| Comment(15) | TrackBack(3) | 食物、飲物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月25日

水の思い出

南関東毒飲調組の書記長であるやきとりさんの報告によると、例の伊藤園がまたしても不穏な動きを見せているらしい。今回のチャレンジは「あたたかい天然水」

日本もついにここまで来たか、と感無量。

続きを読む
posted by 非国民 at 12:06| Comment(4) | TrackBack(1) | 食物、飲物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月23日

偽装が悪くないというつもりは無いし悪いに決まってるんだが

そのへんの鶏を比内地鶏と偽って売り捌いていたというニュースは、妙に感慨深い。

十数年間もそうやっていてバレなかったということは、要するに味には違いが無いということだ。
だとすれば、そのへんの鶏よりも何倍も高い金を払って「本物の」比内地鶏を食べていた人たちの立場は、どうなるんだろう。

それはそれで騙されていたとも言えるし、商品に偽りは無いのだから、単に買った奴が馬鹿だとも言える。それとも、そういう人たちは「味」よりも「物語」にガネを払っているんだから悔いは無いのだろうか。
posted by 非国民 at 00:37| Comment(4) | TrackBack(2) | 食物、飲物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする