私の家は閑静な住宅街・・・とは掛け離れた一角にある。両隣はパチンコ屋と消防署、向かいは終夜営業のディスカウントショップという、素晴らしい環境だ。
隣のパチンコ屋に、毎度恒例となった「新装開店」の幟が立っている。その横には客寄せパンダ。言葉の綾ではない。本当にパンダの着ぐるみが立っている。サンドイッチマンならぬ、サンドイッチパンダだ。
このパンダが、本当にもうドツきたくなるくらいに、かわいくない。中に人が入っているのは分かっているからドツきはしなかったが、情けないやら悲しいやら。
パンダなら何でも良いってもんじゃないぞ!
2008年05月22日
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パンダへの冒涜に激しく抗議する
Excerpt: 非国民兄貴が「隣のパンダ 」という記事でこんなことを書いていた。 隣のパチンコ屋に、毎度恒例となった「新装開店」の幟が立っている。その横には客寄せパンダ。言葉の綾ではない。本当にパンダの着ぐるみが..
Weblog: 絵ロ具。
Tracked: 2008-05-23 23:25
しかし『客寄せパンダ』って言葉、誰が言い出したものやら……。
なんとなくわかります。
ですが。北京動物園のオリではない開放スペースで見たリアルパンダは、そのだるだるな動きが「パンダのぬいぐるみをかぶったおっさん」が、風呂上りに牛乳飲んで「うー」とか言ってる姿を想像させ、また違った種類の「可愛さ」を感じさせてくれました。
誰が言い出したもんでしょう。もぐら似のYさんでも知らないことがあるんですねえ。
なめぴょんさん
>風呂上がりに牛乳飲んで「うー」
そう、それそれ。あのだらしなさが憎めないんですねえ。