ソーダ割りがイケルんじゃなかろうかと思い、近所のコンビニで炭酸水を買ってきた。満を持しての第二試合。

気を取り直して、今度はお湯割りで頂く。
これは悪くない。今まで試した中では一番マシなように思えるが、もはや何が悪くて何が悪くないのか、己の判断力が摩滅している可能性も捨て切れない。
再びお湯割りを一杯。揮発したアルコールの臭いで「俺の苦手なジャンル」が誤摩化されているようだ。二杯目になるとやはり甘さが口に残るが、甘い酒だと観念して嗜む分には、まあ悪くない。
そうこうしているうちに、360ml入りの小瓶は残りわずかとなった。最後は再びロックで飲んでみよう。でも今日はもういいかな。
そりゃ、良かったじゃないですか!!
電気ブランって浅草の神谷バーにいって、生ビール2杯のあと、もうビールはいいやと思って、最後に水と一緒に飲むもんなんじゃないかしら。家で、洋食系おかずもなしに飲むのはちょっと……。ナポレオンが佃島に島流しになったような場違い感。
電気ブランの「我慢のできる」消費方法は、
かき氷、もしくはアイスクリームにちょろっとかけて「食う」
ことではないかと。一度お試しあれ。
なお電気ブランは無事にロックで飲み切りました。
外国人もびっくりする日本の飲み物。
今年の流行語大賞に、「毒物研究」が入る日も近い!
http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51686035.html