2022年11月30日

なぜワクチンを打たないのか

誰の話かといえば、他ならぬ私自身の話だ。新型コロナワクチンを一度も打っていない。一度もだ。

こういうところが非国民なんだなあと、しみじみ感じ入る。

確たる信念があっての所業ではない。何となく、というか漠然と、ただ注射が嫌いという、それだけの理由である。

反ワクチン派、というわけでもない。ワクチンに一定の効果があることは十分に理解しているつもりだ。それでも尚「まあ私はいいかな」と思いつつ今日まで過ごしてきた。

ワクチンの効果は認めるが、その効果が持続するのは一定の期間だけだ。インフルエンザのワクチンだっで、効果を得るためには毎シーズンごとに打つ必要がある。新型コロナのワクチンも同様で、効果を得るためには一生を通じて打ち続ける必要がある。そして、やっぱりそれは嫌なのだ。この先、生涯を通じて打ち続ける気には到底なれない。だったら最初から打たなくてもいいかな、というのが私のスタンスだ。

一生を通じて打ち続ける必要がある、と考えるのには二つの理由がある。理由の一つ目は、そもそもワクチンとはそういうものだからだ。そして、理由の二つ目は、一回や二回の接種で生涯効果が続くのなら、こんなに安い価格で提供される筈がないからだ。

繰り返し言うが、私は反ワクチン派ではない。ワクチンには間違いなく効果がある。そこまで注射が嫌いじゃない人は是非とも打った方が良いと明言しておく。ただし、私は打たない。

posted by 非国民 at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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