張良さんいわく
「前提というのは選挙権の話、韓国の場合の条件だと殆どの外国人は選挙権を貰えないと言う事です。」
「その土地の習慣や風習を壊さず、継承し発展出来るのならば地方参政権を与えても良いと思います。」
「その土地の習慣や風習を壊さず、継承し発展出来るのならば地方参政権を与えても良いと思います。」
はて選挙権というのは、貰うとか与えるとか、そういうものだったっけ。
日本で女性と貧乏男性が投票出来るようになったのは1945年のことだ。この人たちは、その前から選挙権を持っていた富裕層男性に選挙権を与えて貰ったのだろうか。そういう言い方はちょっと間違ってると思う。
言葉尻を捉えて因縁つけてるみたいだけど、これは主権者と統治機構の関係をどう捉えるかという、いわば国家観の根底に関わる問題なんじゃないかな。