2020年09月22日

Pfefferminze中毒

ちょっと前からミントティー中毒に陥っている。ミントフレーバーの紅茶ではなくペパーミントの葉を煎じて飲む。

これが破壊的に美味しい。日がな一日飲み続けている。カフェインゼロにしてこの中毒性や如何に。喫煙者の悲しい性としてこんなに美味しいものが身体に良いわけがないと疑ってしまうのだが、大丈夫だろうか。

今まで飲まなかった理由は、美味いということを知らなかったからだ。無知は人生の歓びを奪う。

飲んでいるのはドイツ産。箱にはMeßmer Pfefferminzeと大書してある。Pfefferminzeはペパーミントのことだが、Meßmerは会社なのかブランドなのかよく分からない。読み方も分からない。メスマーか。

箱には他にも色々と書いてあるが、全部ドイツ語なので全く読めない。効能とか美味しい煎れ方とかが書いてあるのかな。飲み過ぎ注意とか書いてあったらどうしよう。読めないからどうしようもないのだが。
 


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2015年04月01日

年度末に深酒

素敵な梅干が手に入った。

田舎に住んでいるという自覚は薄いのだが、車でちょっと行くと農産物の直売所があったりする。ふと魔が差して立ち寄ってみれば、昔ながらの梅干これあり。

最近の梅干は塩分控えめが流行りだが、コイツは違う。原材料は「梅、シソ、食塩」。それでいて賞味期限は来年だ。そのガッツリした味わいこそ酒のツマミに相応しい。

クリームチーズと合わせるとスコッチウイスキーが滅法旨い。寿命の縮む至福。
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2013年02月12日

味噌煉瓦の耐久性

日本風の食事に縁が薄く、味噌というものを滅多に使わない。分量の加減がよく分からず、いつも多めに入れてしまうのだが、いかんせん使う機会が少な過ぎてなかなか減らない。スーパーで売っている1パックを使い切るのに相当の年月が掛かる。

味噌は保存食ということになっているが、それでも賞味期限なるものは存在し、あっという間にそれは切れる。上杉謙信は好物の味噌と梅干だけで杯を重ね、あげく寿命を縮めたそうだが、かつての味噌はもっと塩分濃度が高かったのかもしれない。

賞味期限をとっくに過ぎて冷蔵庫に放置された味噌は、かちかちに乾燥して煉瓦状の塊と化している。使うときはナイフで削って湯に溶かし込む。ますます分量がよく分かず、やっぱり毎度多めに入れてしまう。発酵食品の趣は既に無く、もはや違う種類の食べ物のような気もする。
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2012年08月10日

気分は再びカブトムシ

maple-3.jpg前回の続き、というか、同じシリーズである。「秩父のカエデ樹液で作ったサイダー」の、前回飲んだのは「メープル」で、今宵は「紅茶」。

前回のレポートで、さほど肯定的には論評しなかったブツの同シリーズを、何でまた性懲りもなく試しているかといえば、理由は簡単で、二本一緒に買ったからだ。

紅茶の意図が今ひとつ掴めないのだが、それをいうなら、そもそも前回のメープルこそ何なのだろうか。カエデ樹液サイダーのメープル味とは、これいかに。全くの同義反復であって、意図以前に意味が分からない。

分からないなりに紅茶味を一杯。

maple-4.jpg豊かな香りと上品な甘さは変わらず。紅茶のフレーバーはごくごく控えめで、言われればそうかな、と微かに感じる程度である。ただ、今回は若干の酸味があって、結構飲みやすい。サイダーとしての完成度はこちらの方が上と見る。しかしながら、何故紅茶バージョンに酸味なのか、もはや凡夫の想像力は遠く及ばない。

 
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2012年08月08日

気分はカブトムシ

当節のB級毒サイダー乱立はさすがに目に余るものがあり、何でもかんでもサイダーにすれば良いってもんじゃないと思うのだが、それにしても毎日暑い。

maple-1.jpg巷で見かけて面白いと思ったのが「秩父のカエデ樹液で作ったサイダー」。

NPO秩父百年の森と秩父樹液生産協同組合の取り組みによって生まれたブツで、瓶に記載された販売者は秩父観光土産品協同組合である。秩父も火薬だけではないのだな。maple-2.jpg

よく冷やしてグラスに注いでみる。シェリーを思わせる淡い琥珀色が印象的だ。ではさっそく一杯。

おおっ、これは。メープルシロップの豊潤な香りと上品な甘さが絶妙に炭酸とマッチして・・・・・いない。

なんだろうコレは。決して不味いというのではない。豊潤な香りも上品な甘さも嘘ではない。しかしメープルシロップの主張があまりにも強硬すぎて、サイダーとしての完成度は些か低い。言うなれば、メープルシロップの炭酸水割りそのまま、という感じだ。

だいたい私の人生にメープルシロップは殆ど登場していない。思い当たる唯一の機会は、ホットケーキを外で食した時だ。秩父のカエデ樹液で作ったサイダーの味は、だから必然的にホットケーキの味を連想させる。私の前頭葉はその点に抵抗しているのかもしれない。ホットケーキ味の炭酸水という認識を拒絶してるようでもある。

200mlの小瓶は、釈然としないままあっという間に飲み終わった。繰り返すが決して不味くはない。


*続く
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2012年06月30日

Penicillium属の繁栄に乾杯

苦手な食べ物は枚挙に暇がなく、香りの強いものは大概食えない。ブルーチーズもその「大概」に含まれていた。

納豆が平気なのにブルーチーズが駄目、な理由は、おそらく単純で、ブルーチーズなる生成物との遭遇が大人になってからの経験だからだろう。私の味蕾は「美味しい/不味い」の判断以前に「コイツは腐ってる」というシグナルを前頭葉に叩き出す。いわば生理的な毒物センサーが「食べ物の範囲外」と知らせるのだ。

何年か前にワインに凝った時期があって、色んなチーズを食べ散らかした。俺はもうパンとチーズとワインだけで生きて行けるんじゃないかと思った程だが(カネが掛かって仕方がないので2ヶ月ほどで止めた)、その時もブルーチーズは駄目だった。

去年あたりからウイスキーに凝り出し、スコットランドのアイラモルトをよく飲むようになって、ブルーチーズに再挑戦。今回は割とイケる。辛口過ぎて意味の分からない正露丸飲料と一緒だと、私の毒物センサーもブルーチーズを拒絶しない。アイラモルトの正露丸成分で<消毒>されているから大丈夫、ということなのだろうか。

ブルーチーズ単体で美味しいと思うところまでは修行が進んでいないのが残念だが、私の前頭葉は「腐っているけど食えなくはない」と判断しているようだ。

今宵はラガヴーリン16年をトワイスアップで。美味なり。ここに青カビ克服。
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2011年06月23日

ロッテ48

千葉県市原市は五井駅の近くで入手した一本の缶。
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何かのジュースらしい。絵から推察するにザクロであろうか。

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何かが20%である。

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無学な私に読み取れるのは「LOTTE」と「美女」ばかり。

そして中身は鮮やかなルビー色。適度な甘さと酸味を持った、やはりザクロのジュースであった。まったくもって毒物ではなく、美味である。
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しかし、字が読めないことによる「得体の知れなさ」というのがどうしても残り、小心者は素直に美味を堪能できないのであった。

いったい美女がどうしたというのだろうか。それだけが、飲み終わった今になっても気に掛かる。
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2011年04月08日

糖欲開眼

失業状態で引きこもっていると、あれこれ訳の分からないものが出て来る。何故か近所で手に入ってしまった山梨産「ももジュース」。

peach1.jpg

山梨は「フルーツの国」らしい。不勉強にして今まで知らなかった。

果汁100%に惹かれて買ったのだが、よく見ると(加糖)の表記あり。どうなってるのか分かり難いところである。缶の裏側に記載されている原材料は「もも(山梨)、砂糖、酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)、香料」とある。素朴な疑問として、こういうものを果汁100%と謳っていいものだろうか。
peach2.jpg

色はこんな感じ。キャッチーな<桃色>じゃないのが嬉しい。着色していんだから当然なんだけど。

では一口。

ここで読者の期待を裏切ったとすれば非常に残念であるが、これが実に美味しい。月並みな表現を許して頂ければ甘過ぎないネクターだ。無論それなりに甘いが、適度な酸味があって「さっぱり感」が勝る。

甘くて美味しい飲み物がこの世に存在するというのは、考えてみればそれほど不思議じゃないんだろうが、やはり新鮮な発見だった。

わざわざ読んで下さった方には申し訳ないが、要するに「近所で買ったジュースが美味しかった」と言う、ただそれだけの記事である。せっかくなので、一つ問題提起をして駄文の締めくくりとしたい。

山梨で出来ることが何故千葉では出来ないのか
posted by 非国民 at 21:17| Comment(13) | TrackBack(0) | 食物、飲物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月20日

非常食

失業状態で家に引きこもっていると、棚の中や冷蔵庫の奥から、あれこれと訳の分からないものが出て来る。

本日のブツは、厚木中学校演劇部顧問の板垣さんから頂戴した厚木ハムのポークジャーキー。先月に頂いたまま何となく放ったらかしにしていたのを今宵に至って開封。

ビーフジャーキーは何度か食べたことがある(美味しいと思ったことはない)が、ポークジャーキーは初めてだ。意外に美味しく感じるのは、非常食だと思って食しているからか。それとも厚木ハムのポークジャーキーが特別に美味しいのだろうか。乏しい判断材料の中で、ジャーキーは牛よりも豚の方がイケルんじゃないかな、などと思いつつ、ジャック・ダニエルのロックを重ねる。

posted by 非国民 at 22:01| Comment(4) | TrackBack(0) | 食物、飲物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月01日

備蓄

世情に流されてタバコをまとめ買い。

ある程度は備蓄しておきたいところだが、「ある程度」というのが難しい。あとどれだけ生きるか分からんのに、あんまり溜め込んでも仕方がない。

いくら好きでも地獄まで持って行く訳にはいかんのだからな。
posted by 非国民 at 00:35| Comment(12) | TrackBack(0) | 食物、飲物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする