2020年11月20日

Narine Dovlatyan - Al Ayloughs

Narine_Dovlatyan.jpg
謎の楽器と謎の曲
 
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posted by 非国民 at 00:01| Comment(0) | 音楽;西アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月14日

微分音ピアノ

中東には時々これをやる人がいて、毎度ドキッとさせられる。
 
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posted by 非国民 at 10:14| Comment(0) | 音楽;西アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月06日

google mapsとapple maps

appleのmapsは視認性抜群だが喋り過ぎる。
 
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posted by 非国民 at 09:37| Comment(0) | 雑念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月30日

amebloが見れんくなった

何でじゃろ
safariが古いんかな?

11/6 追記
いつの間にか直っとるし。
何やったん???
 
posted by 非国民 at 16:06| Comment(0) | 雑念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月29日

市ではなく区を望む不可解

大阪市の分割消滅を問う住民投票が近い。私自身は当事者ではないので余計なお世話だが、かねてから不思議に思っていることがある。大阪市を解消し分割するとして、なぜその先が市ではなく特別区なのか?

政令指定都市と都道府県が並び立つことで「二重行政」の無駄が生じるというのは、まあ一部そういうこともあるだろう。もっとも、それは全ての政令指定都市について言えることだ。箱モノに関して言えば、政令指定都市であろうとなかろうと全ての都道府県庁所在地で当てはまる。さらに言えば、都道府県と国の関係でも、(無駄と考えるかどうかは別として)原理的に「二重行政」は発生する。

なので、「二重行政」の無駄を避けるために政令指定都市である大阪市を解消しようという話は、まだ分からなくもない。だけど、それなら幾つかの市に分裂するので良くはないか。わざわざ区を目指す理由は何か。

特別区という存在は、地方自治の観点からすれば明らかに市よりも格下である。東京都の特別区は、首都の治安と基幹インフラを国の管理下に置くために設けられた制度で、だから当然、自治権は制限されている。

卑近な例を挙げれば、東京の23区それぞれにある保健所は東京都庁の管轄下にはなく、国の直轄となっている。かつて(あるいは今も)感染症対策は治安対策であった。首都の治安維持を自治体なんぞに任せておけるか、という話である。

ワシントンD.C.が連邦政府の直轄地で他州に比べて大幅に自治権が制約されているのも同様の発想だ。そういう国は多い。

というわけだが、かように不自由な境遇を何故に大阪市は目指すのか。

どうしても「二重行政」が嫌なら、大阪市は複数の市に分裂すれば良い。さすがに4つに分かれるだけでは、その全部が政令指定都市になってしまうから、10ぐらいの市に分かれれば良い。その程度の面積、人口の市は珍しくない。あるいは、4つの市に分けた上で政令指定都市への移行申請を市議会もしくは府議会が認めない、という方法もある。これで「二重行政」は解消されるのだが、さて、どうなのか。

大阪市が複数の市に分かれるという案が大阪市民の賛同を得るのは、さぞかし難しかろうと思う。だからこそ、区に分かれれば何か良いことがある、という話が不可解でならない。
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2020年10月27日

Angie Hudson 【 Opens 】

angiehudson.jpeg
歳をとると、こういうのも良いよね。
 
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posted by 非国民 at 22:48| Comment(0) | 音楽;オセアニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月22日

The Tony Rice Unit 【 Mar West 】

TonyRice.jpg
絶滅した音楽、スペースグラス。
 
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posted by 非国民 at 22:52| Comment(0) | 音楽;北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月15日

軽く卒倒

高橋洋一が内閣参与との報に痺れる。これ以上はないという「あからさまな感」がまた、いかにも菅さんらしい。学問というものを菅さんがどう考えているかが、端的に示されている。

それにしても、政府の方針に絶対に異論を唱えない「参与」は必要なのか。いったい何の役に立つのか。これこそが税金の無駄ではないのか。
 
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2020年10月09日

減給

と言っても、もちろん私の話ではない。私自身は(ほぼ失業中の)フリーランスなので、そもそも決まった給料は無い。他人事だが、同業で会社に所属している人の話を聞くと、まあ、ここぞとばかりに減らされているようだ。

うーん、ちょっと、ねえ。どうなのかしら、それって。

そりゃあ今は何されたって辞める人はいないでしょうけど。。。

こんな時だからこそ「やっぱりフリーじゃなくて良かった」という風じゃないと、生活はともかく気分的にもやってられないんじゃないかと案ずる。
 
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2020年10月08日

何をもって無駄と判断するか

前々回の記事で、日本学術会議は何の役にも立っていないと書いた。異論に耳を傾ける意思の無い政権のもとでは、必然的にそうなる。

そういう意味では、全く何の役にも立っていない役所がある。内閣法制局だ。

以前は政府のやることに対して法律面から意見する「法の番人」ということになっていた。それが可能だったのは人事が独立していたからだ。2013年以降そうではなくなった。首相の気に入った人だけが長官になる。

今では、何のためにあるか全く分からない役所だ。年間12億の予算は税金の無駄遣いでしかない。

無駄だから無くしてしまえと言いたい訳ではない。政府は万能ではないのだから間違えることは必ずある。間違えた時に誰かが「間違っている」と指摘する仕組みは必要なのだ。番人を飼い馴らした結果が「首相の一存は法律より上位にある」という無残な現状だ。

内閣法制局があることが無駄なのではない。法治国家であるためには本来必要なのだ。有効に機能していないことで税金が無駄に消える結果になっている。

学術会議も同じだ。政権に対して意見することが役割なのだから、その独立性を担保することが国民の利益(あまり好きな言葉ではないが国益と言ってもいい)になる。税金は国益のために使われるべきだ。
 
posted by 非国民 at 13:44| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする